大きく進むのではなく、まずは一歩を踏み出す。
そんな一歩を踏み出す方法としておすすめなのが、やることリストを1つ足すという方法です。
「やることリストを1つ達成する」ではないの?
今よりも成長する、今よりも前に進む。そのためには何かを成し遂げるべきであり、やることリストを1つ達成する方が良いのではないか。
そう考える人もいるでしょう。
実際、すでにやることリストが存在しており、かつ、すぐに達成できそうなタスクがあればそれをこなすのでも良いでしょう。今すぐできることがあるのに別のやるべきことを探すのは遠回りともいえます。
ただし、「一歩の踏み出し方がわからない」とお悩みの人は、やることリストの中にすぐ達成できる項目がないか、やることリストを作っていないか、どちらかに該当する場合が多いのではないでしょうか。
「やることリストはあるけれど、どの項目も達成するのに時間がかかりそうで億劫に感じてしまう」
「今からやることリストを作るのは大変」
これでは一歩を踏み出せず、その場から動けない可能性が高いです。
だからこそ、すでにやることリストがある人は新たな項目を1つ追加する、まだやることリストを作っていない人は最初の項目として1つ設定する。
それが、一歩を踏み出す方法として簡単かつ確実です。
やるべきことを考えるという行為が前に進むキッカケになる
一歩を踏み出せず動けていない人は、自分が今何をするべきかを把握できていない可能性が高いです。
「何かしなければいけない気がするけれど、どうして良いかわからない」
「考えがまとまらず動けない」
「やるべきことが多くて何から手をつければ良いかわからず、結局何も出来ていない」
このような状況を打破するためには、頭の中だけで考えるのをやめて、やることを明確にするのが効果的です。
とはいえ、やることをすべて洗い出して整理してリスト化する……というのは、考えるだけで大変。想像しただけで嫌になり、「やることリストを作らないと……」と考えるだけで何もできず、結局動けないという事態になってしまうでしょう。
だからこそ、まずは1つで良いのです。「やること」として最初に思いついたものだけをリスト化する。一歩目はそれで十分です。
気分が乗ってきたら、2つ目、3つ目と項目を追加しても良いし、考えるのがしんどいと感じたら項目1つ追加した段階でストップでも良い。
とにかく動く。とりあえず1つやることリストを追加する。それで良いのです。
追加する項目は簡単なものが良い
過去の記事でもお話しているように、何かを始める上で最も重要なのがとにかく一歩を踏み出すことです。そして、シークフィーチでは一歩目の踏み出し方として、簡単かつ確実に効果を得られる方法を紹介しています。
やることリストを1つ追加するという方法も、「追加するのはとりあえず1つだけ」と、ハードルを低くしています。やるべきこと1つだけであれば比較的簡単に思いつくでしょう。
そして、やることリストを1つ追加すればその時点で一歩目は完了です。ただ、二歩、三歩……と、先へ進むハードルを低くするという意味では、追加する項目を簡単な内容にするのが理想です。
リストを1つ追加して一歩目完了、追加した項目をすぐにクリアすれば二歩目も簡単にクリア。
そんな風に先へ進むまでのスピードが早く、難易度が低いほど、足取りが軽やかになり、どんどん前に進んでいけるようになるでしょう。
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