実践編3で「まずはとにかく多くのことに触れ、多くの選択肢が存在するという事実そのものを知る必要がある」とお話しました。たとえ自分に合う選択肢であったとしても、存在を知らなければ選びようがありません。自分に合う選択肢に出会う可能性を高めるためには、世界を広げる必要があるのです。
とはいえ、主観だけではどうしても偏った選択になりがちです。世界を広げようと意識していても無意識に自分に馴染みのある分野を選びがちであり、新たな分野の開拓はなかなか進みません。
そこでおすすめなのが、いろいろな人の体験談に触れることです。例えば……
- 交流会やセミナーなど、多くの人の話を聞ける場に参加する。特に多様な価値観の人が集まる場や、普段の生活であまりかかわらないタイプの人が多い場が理想
- 友人や知人との会話から自分が触れたことのない分野の体験について聞いてみる
- 芸能人、作家、知人、ブロガーなど、どのようなジャンルでも良いから誰かのブログを読んでみる
- ノンフィクションのコンテンツに触れる
- 自己啓発本や知らないジャンルの解説本、多くの人の体験記をまとめた書籍などを読む
やり方に特別なルールはありません。何となく良さそうと思った方法を選んだり、紹介した以外の方法をとったり、とにかく好きな方法で良いです。大切なのは「いろいろな人の体験に触れよう」と意識することです。
自分とは異なる過去や価値観をもつ人の体験談に触れることで、これまでとは違った世界に出会える可能性があります。
まとめ
- 自分1人の考えに固執すると、世界を広げようと意識していても無意識に自分に馴染みのある分野を選びがち。いろいろな人の体験談に触れることで、新たな分野の開拓ができる可能性が上がる
- 人の体験談に触れる方法は様々。決まったやり方はないため、何となく良さそうと思った方法を選ぶのが良い
- 「いろいろな人の体験に触れよう」と意識することが大切
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